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プリウス 車検 修理 故障 整備 笠松町 岐阜市 岐南町

 2025.6.5 本日は、岐阜市にお住いのお客様より、プリウスの車検整備を御依頼いただきました。







本日は、岐阜市にお住いのお客様よりプリウスの車検整備を御依頼いただきました。
平成26年式・走行距離 136,000km.走行距離に応じた整備を心がけております。
今回の整備内容は以下の通りです。
クーラントブースター補充(和光ケミカル)
フューエル1注入(和光ケミカル)
ブレーキフルード取替(キャッスル)
ブレーキクリーナブレーキフルード取替(キャッスル)
シリコングリース(和光ケミカル スーパーシリコングリース)
エアコンフィルター(DENSO)
フロントパット(タクティー)
左右フロントスタビライザーリンクASSY(三恵工業)
( )内は使用メーカーになります。 

総額¥116,100-になります。

今後も安全・快適にお乗りいただけるよう、丁寧な整備を心がけてまいります。
ご依頼、誠にありがとうございました!

 エアコンフィルター点検・清掃・交換。

エアコンフィルター点検・清掃・交換をいたしました。【否→取替】
エアコンフィルターの汚れが多いとクーラーの風量が下がりエアコンの効き具合に影響を与えたり、カビや・悪臭の元になります。
新品に交換する事によって古いエアコンから発生する匂いも抑える事が出来ます。
自宅のエアコンも同様、車のエアコンも奇麗に保ちたいものです。

 エアクリーナーエレメントを点検・清掃。

エアクリーナーエレメントを点検・清掃いたしました。【良】
自動車は外気をエンジン内部に取り込んで、空気とガソリンの混ぜた「混合気」を燃焼させる事で動きます。
しかし、取り込む外気にホコリやチリなどが混ざっていると、エンジンの燃焼効率が下がってしまいますし、エンジンが摩耗し故障する原因ともなります。
そこで、ホコリやチリをエンジン内部に取り込まない為に、エンジンの吸入系の入り口にエアクリーナーが装着されています。
詰まりにより空気不足になりますと、エンジンの出力低下などさまざまな故障の原因になります。
定期的な点検・清掃・交換が必要です。

 スペアタイヤの点検。

車検時にはスペアタイヤの点検も重要です。普段あまり使用されないため見落とされがちですが、いざという時に使えないと意味がありません。
特にタイヤの空気圧は自然に低下するため、定期的な補充が必要です。
また、経年劣化によるひび割れや硬化が進んでいる場合、使用に適さないこともあります。
スペアタイヤの装着方法や工具類(ジャッキやレンチ)の確認もあわせて行い、万一の際にスムーズに交換できるよう備えておくことが大切です。
安全確保の観点からも、車検時にはスペアタイヤの状態確認をおすすめします。

 エンジンルーム点検。

エンジンルーム点検。車検時に行われるエンジンルーム内の点検は、車両の心臓部とも言えるエンジンやその補機類が正常に作動しているかを確認する、非常に重要な工程です。
これらの点検によって、不具合の早期発見や重大な故障の予防が可能となり、安全で快適なカーライフを支える役割を果たしています。
エンジン本体とその周辺のオイル漏れ・にじみの確認。エンジンオイルは潤滑や冷却、洗浄の役割を担っており、漏れやにじみがあれば、焼き付きや出火のリスクが高まります。
オイルパン、シリンダーヘッド、ガスケット類、オイルフィルター周辺などを目視と触診で入念に確認します。
冷却水の量や漏れの有無を点検。冷却水が不足したり漏れがあったりすると、エンジンがオーバーヒートして深刻な損傷を引き起こします。
ラジエーター、リザーバータンク、ホース類、ウォーターポンプなどをチェックします。
冷却水の劣化が見られた場合は交換のアドバイスも行われます。
バッテリーの状態も見逃せないポイントです。電圧の測定に加えて、端子部の腐食、取り付けの緩み、液漏れの有無などを確認します。
エンジン始動不良や電装品のトラブルの予防に直結する部分です。
ファンベルト(補機ベルト)の張りや亀裂、摩耗の有無の点検。
ベルトはオルタネーター(発電機)やパワステポンプ、エアコンコンプレッサーなどの駆動に必要不可欠で、異常があれば異音や機能不全を招きます。
近年では多くの車種がサーペンタインベルト1本で複数の補機を駆動しているため、その健全性は特に重要です。
パワーステアリングオイルやブレーキフルード、ワイパーウォッシャー液などの油脂類の量や劣化具合も点検します。
不足や劣化がある場合は補充・交換が必要です。
以上のように、エンジンルーム内の点検は多岐にわたり、どれも車の基本性能や安全性に直結する重要な内容ばかりです。
普段なかなか見ることのない部分だからこそ、車検時にはしっかりとプロの目で点検し、必要に応じて整備・交換を行うことが、安全で快適なカーライフの維持につながります。
パワーステアリングオイルやブレーキフルード、ワイパーウォッシャー液などの油脂類の量や劣化具合も点検します。不足や劣化がある場合は補充・交換が必要です。

さらに、吸気系統やエアクリーナーエレメントの汚れも点検項目です。空気の通り道が詰まっているとエンジンの燃焼効率が落ち、燃費悪化やパワーダウンの原因になります。

以上のように、エンジンルーム内の点検は多岐にわたり、どれも車の基本性能や安全性に直結する重要な内容ばかりです。普段なかなか見ることのない部分だからこそ、車検時にはしっかりとプロの目で点検し、必要に応じて整備・交換を行うことが、安全で快適なカーライフの維持につながります。

 フロントブレーキの点検・清掃・給油。

フロントブレーキの点検・清掃・給油いたしました。
ブレーキパッドの残量は 7.5 mmで使用可能範囲内でした。【良】
清掃ブレーキクリーナー(和光ケミカル BC-8)
給油シリコングリース(和光ケミカルのスーパーシリコングリース)

 リヤブレーキ点検・清掃・給油。

リヤブレーキ点検・清掃・給油・調整いたしました。 
リヤブレーキパット 残量3.0mm 【注意】
清掃ブレーキクリーナー(和光ケミカル BC-8) 
シリコングリース給油(和光ケミカル スーパーシリコングリース)

 左右フロントスタビライザーリンクブッシュ破れ。

左右フロントスタビライザーリンクブッシュ破れあり、
左右フロントスタビライザーーリンクASSY(三恵工業)取替。
スタビライザーリンクブーツが破れると、内部のグリスが漏れ出し、代わりに雨水や砂、ホコリなどが侵入します。その結果、リンク内部のボールジョイントが錆びたり摩耗したりして、ガタつきが発生する恐れがあります。
このガタが進行すると、段差やカーブで異音(コトコト音・ガタガタ音)が出たり、走行中の安定性が低下したりすることがあります。
最悪の場合、リンクが破損しスタビライザーが正常に機能しなくなると、車体のロールが大きくなり、操縦安定性が大きく損なわれる可能性があります。
早期の点検・交換が安全維持には重要です。

 タイヤ残量・空気圧・変摩耗・製造年週点検。

タイヤ残量・空気圧・変摩耗・製造年週点検をいたしました。
タイヤの点検を実施し、残溝はフロント6.5mm、リヤ4.0mmで十分な状態でした。
空気圧の調整、製造年週(2023年6週)確認。ゴムの硬化具合、変摩耗の有無などを総合的に点検しました。【良】

【注意】冬季にノーマルタイヤで雪道を走行した場合、公安委員会遵守事項違反となり、普通車であれば違反点数は付かないものの、反則金6,000円の行政処分が科せられますので、季節や使用状況に応じた適切なタイヤの装着を強くおすすめいたします。。

 下廻り点検。【下廻りフロント側】【下廻りリヤ側】

車検時の下廻り点検は、自動車の安全性や耐久性を確保するために欠かせない重要な作業です。
普段目にすることの少ない車体の下側には、走行や制動、操舵に関わる多くの機構があり、これらが正常に作動しているかどうかを確認することが、車検の大きな目的の一つです。
主な点検項目としては、まずサスペンション関係が挙げられます。
ロアアームやスタビライザー、ショックアブソーバーなどの取り付け部やブッシュにガタや劣化がないかをチェックし、走行中の安定性や直進性に支障がないかを確認します。
また、ボールジョイント部のダストブーツが破れていないか、グリス漏れがないかも重要です。次にエキゾーストパイプの排気漏れ点検します。
次にステアリング装置。ラックやタイロッドエンド、ステアリングギアボックスのガタつきやブーツ破れ、オイル漏れなどを点検します。
これらの不具合は、操舵時の異常や危険な挙動の原因となるため、特に慎重な確認が求められます。
最近は電動パワーステアリングが主流です。
ドライブシャフトやプロペラシャフトのブーツ破れ、グリス漏れ、ガタも点検項目です。
これらが劣化していると、走行時に異音が出たり駆動力が正しく伝わらなかったりする可能性があります。
また、オイル漏れや冷却水のにじみなど、エンジン・ミッション・デフなどからの漏れも点検対象です。
漏れがある場合、部品の損傷やエンジントラブルを引き起こすリスクがあるため、見逃せない部分です。
このように、車検時の下廻り点検は見た目以上に多岐にわたり、車両の安全を根幹から支える大切な作業です。
日常的に目視できない部分だからこそ、プロによる定期的な点検と整備が重要なのです。

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